EAを稼働する口座選びに迷っている…
キャッシュバック口座って実際どうなんだろう?

このような疑問にお答えします。

FXの証券口座には、キャッシュバックを出している口座とそうでない口座があります。

キャッシュバック口座は、取引する度にキャッシュバックが得られるので一見お得なようですが、その分スプレッドが高い傾向にあります。

取引で利益を出しやすいのは、スプレッドが低い口座なので、私はキャッシュバック口座は利用していませんでした。

しかし、2024年からキャッシュバック口座の運用を始めたところ、かなり快適でした!

キャッシュバック口座が良かった理由

  • 取引に負けても利益が出るので精神が安定する
  • スプレッドも言うほど高くない(証券会社を選べば)
  • 出金ルールが明確になり迷いが減る

運用のストレスや手間が減って、ブログを書く心の余裕ができました(笑)

EA運用にストレスを感じている人は、ぜひ検討してみて下さいね。

キャッシュバック口座がおすすめな3つの理由

EAはキャッシュバック口座で運用するのがおすすめな理由は、次の3つです。

  • 取引に負けても利益が出るので精神が安定する
  • スプレッドも言うほど高くない(証券会社を選べば)
  • 出金ルールが明確になり迷いが減る

それぞれご説明しますね。

取引に負けても利益が出るので精神が安定する

キャッシュバックの無い証券会社で取引に負けると、負け額が全て損失となりますよね。

しかし、キャッシュバック口座で負けると、キャッシュバック分は利益が出ますので、精神的に少し楽になります。

EA運用においては、この“精神的な安定”は非常に重要です!

精神的な安定が重要な理由

EAというのは、勝ち負けを何度も繰り返して、ちょっとずつ利益を積み上げることを狙うものです。

勝ちと負けが交互に来てくれればよいのですが、実際は連続で負け続けるようなこともあるんですよね。。

そのときに、精神的に安定していないと、負けこんだ時にやめてしまい、その後の“勝ちやすい相場”を逃してしまうのです。

そうすると、負けた時にやめてしまうので、いつまで経っても勝てるようになりません(過去の私w)。

キャッシュバック口座で運用すると、不調期を耐えやすくなるので、EAの期待値を追いやすくなりますよ。

スプレッドも言うほど高くない(証券会社を選べば)

私は元々キャッシュバック口座には割と否定的でしたが、それはスプレッドや手数料が高いイメージがあったからです。

ドル円1.5pipsくらいの取引コストがかかるイメージで、「そんなにコストがかかっていたら利益出ずらいでしょ」と思っていました。。

しかし、ちゃんと調べてみると、意外と悪くない口座を見つけられました。

私が利用しているキャッシュバック口座はIC Markets

私が利用しているキャッシュバック口座はICMarketsですが、およそ以下のような条件です。

スプレッド0.8pips
キャッシュバック0.4pips
ドル円・ユロドル・ポンドルで同程度

スプレッド0.8pipsは、国内の主要な証券会社(外為ファイネストやForex Exchangeなど)ともそれほど遜色ないレベルですね。

実質コストは0.4pipsになるので、ドル円はOANDA東京サーバー並に低いです。

ポンドルに関しては、OANDAよりもむしろ低いスプレッドになっており、非常にお得ですね。

しかも、IC Marketsは秒スキャでもキャッシュバックをくれるので、EA運用には非常に相性が良いと思っています。

TariTali経由でIC Marketsの口座を開設すると、キャッシュバックを受けることができますので、以下のリンクから口座開設してみてくださいね。

》ICMarketsのキャッシュバック口座開設を開設する

出金ルールが明確になり迷いが減る

EA運用をする上で、「出金をどうするか?」は非常に難しいですよね。

出金せずに運用していたら大負けすることもありますし、逆に出金してロットが下がった後に限って爆勝ちしたりするからです(全て過去の私です・・・w)。

そういう訳で、出金ルールに悩んでいた私ですが、キャッシュバック口座を利用してからは出金ルールが明確になりました!

私の出金ルール

私の出金ルールは、以下の通りです。

  • 原則、出金はキャッシュバック分のみとする
  • ただし、以下の場合は例外とする
    • 生活でどうしても必要な場合
    • 証券会社の改悪で撤退する場合
    • 口座残高が1,000万円以上になった場合

超がつくほどシンプルですよね(笑)。

基本的には、キャッシュバック分のみを出金として扱う方針で、あとは出金しません。

取引量に応じて毎月自動で出金してくれるので、超楽ちんです。

出金したお金は、FXに比べて“より手堅い”米国株用の口座に入金して、さらなる資産増を目指しています。

キャッシュバック口座を開設する方法

キャッシュバックサイトを経由して証券口座を開設することで、キャッシュバック口座を作ることができます。

どのようなキャッシュバックサイトがある?

キャッシュバックサイトは、次のようなものがあります。

サイト名取扱業者数キャッシュバック率出金手数料最低出金額
TariTali12社高い無料1,500円
RoyalCashBack17社高い無料5,000円
FinalCashBack39社普通無料5,000円

それぞれ条件が違いますが、おすすめはTariTaliです。

TariTaliがおすすめな理由

TariTaliがおすすめな理由は、次の通りです。

  • EAガチ勢が多く利用している
  • キャッシュバック率が高い
  • 最低出金額が低い
  • 私も利用中で問題ないことを確認済み

利益を出すのが目的なので、キャッシュバック率が高いのが一番大事ですよね。

また、最低出金額が低いので、少額運用の人でも最低出金額に無理なく到達しやすいですよ。

海外FXキャッシュバック口座開設ならTariTali(タリタリ)

まとめ:キャッシュバック口座を活用しよう

EA運用にはキャッシュバック口座がおすすめな理由をご説明しました。

  • 取引に負けても利益が出るので精神が安定する
  • スプレッドも言うほど高くない(証券会社を選べば)
  • 出金ルールが明確になり迷いが減る

私はキャッシュバックの無いOANDAで運用していましたが、IC Marketsのキャッシュバック口座に変えてから、非常に運用が楽になりました。

国内のキャッシュバック無し口座でストレスをかかえている方は、キャッシュバック口座の検討をされてはいかがでしょうか。